謎の、子猫。とイチゴ…。
Posted by 桎梏斎GG at 21:12 2017年11月21日
チャラとイチゴは、家の東側の風雨よけシェルターで夜を過ごしていて、子猫は汚庭の奥の子猫専用防寒小屋で夜を過ごしている、と思っていた。ただ、ここ数日、イチゴと並んで寝ているはずのチャラの姿が見られなくなっていた。イチゴは日中も東側シェルターで寝ていることが多く、チャラは近所の地域猫サポーターさん宅を渡り歩いて、と言うか食べ歩いて、夜だけ東側シェルターに戻って来ていた。
先日、チャラが一晩中いなかった翌朝の給餌時に、イチゴだけが定刻に給餌場所に来て、チャラは他の地域猫サポーターさん宅で軽く食べてきたため遅刻して来て、子猫だけ全く気配が無かったことがあった。東側シェルター付近の飲料水を交換していて、東側シェルター内の段ボール箱の中で眠っている子猫を発見した。イチゴとは違う寝床ではあるが、すぐそばで眠っていたのに私が気付いていなかった。
夕方の給餌前、イチゴは東側シェルターで寝ていて、子猫も段ボール箱で熟睡している。写真を撮ろうとすると、イチゴがシェルターの入り口をふさぐように座り込む。
子猫が目を覚ましたら、イチゴは私をキツい顔でにらみつけてくる。
私が東側シェルターから離れても、監視と警戒を続ける。
子猫とイチゴの関係が良好になったのは良いが、7月初め頃まで給餌時にチャラに近付く私にシャーシャーほえていた頃と同じ表情を向けられるのは、悲しい…。もしかしたら、今回はチャラも、イチゴから冷たい態度を取られて距離を置くようになったのかもしれない。
ただ、子猫の目ヤニは相変わらずで、気になる。子猫専用防寒小屋のほうが寒くないので、東側シェルターから追い出して小屋に誘導する方が体力や免疫力を低下させないのではないかと、思案中。